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残念な「安全マップ」
今朝(10月20日)の読売新聞川崎版に

「保護者ら協力 安全地図」

という記事が載っていました。

 川崎市多摩区の市立南菅小学校では、学校周辺の危険場所を示した
「安全マップ」を作った。
こうした地図は児童や教師だけで作る例が多いが、
今回は保護者と警察も協力し、本格的なものに仕上げた。
近く地域の各家庭に配る予定だ。
 同校では今年7月、5・6年生が中心となった
「安全マップ実行委員会」メンバー児童約25人と保護者約20人が、
登下校のルートや児童の自宅周辺を歩いて点検した。
路上駐車が多く見通しの悪い場所や、人目につきにくい地点
などを確認し、そうした危険な場所を写真にとって注意する事項をまとめた。
これを同校の児童担当の教諭らがまとめ、マップとして製図した。
 さらに、学校周辺を管轄する多摩警察署から、
不審者の情報を寄せられたり、交通事故が発生した場所を教えてもらい、
星や丸のマークに図示した。
マップの大きさは保護者から
「冷蔵庫にはれる大きさがいいのでは」との提案があり
A2版のポスターサイズにした。
約700枚印刷し、来春の新入生の家庭にも配る予定だという。
 委員会メンバーの6年生は「普段は気がつかない危ないところが
たくさんあってびっくりした。みんなに伝えて注意を促したい」。
委員長を努めた6年生は「自宅にはってあれば、毎日目について
防犯の意識も高まる」と話していた。
 校長は「児童が主体的に取り組むことで、防犯意識や地域の安全
を自分たちで守る意識がついたのでは」と話している。


以上読売新聞の記事(一部個人名は伏せています)

ちなみに、児童と教師で作る=小数派
川崎市では保護者が作るのが大多数なはずです。

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「地域安全マップ」は、何度も取り上げていますので
お気づきになった方もいらっしゃるかと思います。

川崎市では、「地域安全マップ」についての講習を教員の方たちなど対象で安全安心まちづくりの方が開催したという話は知っていました。
座学の講義だったときいておりました。
よって、今朝の記事のような残念な「安全マップ」が出来てしまいます。

児童と保護者が通学路や自宅周辺を歩いて点検  → 拍手
危険な場所の写真をとって注意する事項をメモに → 拍手

教諭らがまとめ製図した   → 残念
警察署から不審者情報を…  → さらに残念
交通事故が起きた場所    → さらに残念
約700枚印刷し家庭に配布 → さらに残念

「地域安全マップ」は犯罪機会論に基づき、「人」ではなく「場所」
に着目し、「入りやすい」「見えにくい」をキーワードに
犯罪が起こりそうな場所を、こども(大人でも一緒)が
実際に見て歩き、それを理由とともに地図を作成する過程で
自分自身が気づき、身に着けるということが最大の目的です。

よって、残念な内容として指摘した部分ははっきりいって
折角の地図を「不審者出没場所マップ」「交通安全マップ」
とまぜこぜにしてしまいました。

「不審者」はどんな人? の問いかけから始まるマップの作成。
皆さん不審者の判断が確実、的確に出来ますか?
だから、「場所」に着目するのです。

今週の火曜日に宮前区の犬蔵小学校で全4年生対象に
「地域安全マップ」作成を総合学習の時間で授業として
取り上げていただいたばかりです。

読売新聞にはそちらを取材してほしかった。
なんといっても、昨年夏には我々がやった
土橋小学校での「地域安全マップ」の講習会を取材頂いたのに、
担当する記者の方が違う人だったのでしょう。

折角の記事ですが、残念な感想となってしまいました。
| 鈴木邦之 | 地域安全マップ | comments(1) | - |
AIママ (2007/11/10 10:57 AM)
ただ今この雨の中、子供会議のメンバーが安全マップ作りのため町探検に出かけています。午後はそれをまとめると聞いています。子供主体で子供たちが作らなければ子供たちの意識も高まらないと思います。