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多摩区の小3転落死事件
みなさんご存じのように、防犯カメラに写った画像が公開され、犯人が出頭する事で事件が解決向けて動き出しました。

日本では、防犯カメラの設置について、「プライバシー侵害」という意見から、設置については、なかなか難しい状況にありました。

過去には、大阪市西成区で大阪府警が設置した15台の防犯カメラを巡り、
最高裁は一台のカメラについてプライバシーの侵害を認め撤去を命じた事があり、福岡県の桂川市では、高校生を狙った通り魔事件を受けて、ケーブルテレビ会社が通学路の電柱に監視カメラを設置して、登下校時の子どもの様子を契約世帯に流しはじめた事がありましたが、こちらは弁護士からの抗議を受け、結局撤去をした経緯があります。

しかし、今回の事件でも、カメラに写された画像が事件解決の決め手となったことは間違いありません。
昨年、京浜急行上大岡駅で発生した刺殺事件も記憶に新しいところです。

新宿歌舞伎町などの繁華街では、防犯カメラの設置後、確実に犯罪の認知件数が減少しています。

プライバシーの問題では、個人的に私生活がみだりに公開される事にはもちろん問題があると考えますが、公の場でのプライバシーが制約されることについては、問題は無いと考えます。

3年前に実施されたアンケートによると、「防犯カメラを設置して安全・安心を確保する方が大切」と答えた人は約9割、「個人のプライバシーの保護の方が大切」と答えた人が約1割とのデータがありますが、今はもっと差がついているのではないでしょうか?

機材の性能が向上し、価格も安くなって来たので、今後、防犯カメラの設置にますます拍車がかかる事でしょう。

カメラに守られなければならないような社会は、問題があると思いますが、しばらくは致し方ない・・・のでしょうか(>_<)

次回は監視カメラ先進国、イギリスについて紹介します。



詳しくは、小宮先生の著書 犯罪は「この場所」で起こる を読もう!





| 田中 伸一 | 多摩区マンション小3投げ落とし事件 | comments(1) | trackbacks(0) |
mosla (2006/04/06 10:05 PM)
はじめまして
実に痛ましい事件だと思います
ぼくは3児の父親であるため実に人事では済まされません
こういう状況に陥いるかもしれないことを想定するのもかなり難しいのですが、どういう状況でも子供に対策を取れるように指導しないといけないのも事実です
人を疑心の目で見るのは実に心苦しいことではあるけれども、現実に奏しないと危険な状況にまできているのは事実だと思います。
とにかく、子供には僕は、逃げる術を教えています。
知人でも誰がいつ狂気に変わるかわからないこの時代、知人と話すのは当然のことだけれども、不意におかしいと感じたら、すぐさまその人から離れて大人のところへ助けを求めるように指導しています。
たいていの場合は犯罪者は男の場合が多いので、子供の視点から見たら、犯罪者の急所をまずは突き上げることと。
防犯ブザーをすぐさま鳴らす。
何が何でもおかしいと感じたらすぐさま逃げ出す。
日ごろから、自分が犯罪者役をして、すぐ逃げるシュミレーションをしています。

大人にもいいたいことがあります。
犯罪者になり得ないと思う方々。
子供に対しても、大人に対しても、不審な行動は慎むべきであると思います。
子供に防衛行動をとられるようなことをされたら自分が困ると思います。
ですから、子供がおかしいことと、正常なことの区別がつけれるように、不審な行動と思われることは慎むべきです。
悲しいことですが、その行動として
○ 子供の腕をつかむ
○ 子供に物を与える
○ 一緒に行こうという
○ 背後から声をかける
○ 知らない子供に声をかける
○ 子供に必要ないことを聞く
○ 子供に触れようとする
等等

このような犯罪者も最初にするであろう行動は避けるべきだと思います。
現に、日本の社会が、疑心にあふれているのですから、自分はそれに当てはまらないと思わないほうがいいでしょう。
僕の子供なら確実に上の行動を取ったら、ブザーを鳴らし、大声を上げて助けを求め、急所を突き上げることでしょう。
たとえ知り合いでもです。
皆さんも気おつけましょう。









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